今回おすすめ価格 5.000円 通常価格 12.960円 4枚あります 数量限定なくなり次第終了します。 ■全長/ 6寸丈 ■毛厚 / 昭和の毛厚復刻シリーズ やや厚口 ■毛板の構造/ 毛板2層 (2枚合わせ) ■半通しの構造/ 接板入りのシッカリ構造 ■入っている毛板の長さ / 3寸入 . ■仕上 / フラット仕上 継ぎ節、ふくらみ節なしだからフラットに仕上られるのです ■毛先のカタチ / 泉清吉独自の砲弾型 ■使用人毛 / 実績ある中国産人毛・赤毛使用 ■使用板材/ 目の細かな上等・南洋檜 アガチス ■おすすめ用途/ スタンダードな上塗り お椀刷毛ジャストサイズの1寸2分 ■おすすめポイント / 5年間で3回しか出ていない赤毛半通し1寸2分です 今回は、昭和の毛厚復刻シリーズ やや厚口を企画製作してみました 昔、昭和50年頃までは 泉清吉改通しアラタメトオシ として製作していました 広重になり、改め アラタメ ではわからない方が多くなり 赤毛半通し と名前が変わりました 下地 中塗 乾漆などに良く使われました。上塗刷毛に比べてやや厚口の造りでした 今回はそんな昭和の毛厚復刻シリーズ やや厚口の1寸2分です 毛厚で塗り味はかなり変わります こんな機会にぜひ一度使ってみてください
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大極上は泉清吉伝統の漆刷毛です。 写真は祖父七世 泉清吉が明治45年4月8日 金比羅宮奥社三百年祭記念博覧会で受賞した金賞状です。 まだこのころは、東京都ではなく、東京府だったのですね。 この翌年八世 泉清吉誕生です。総裁は、あの大隈重信候です。 1枚の漆刷毛にもこんな長い伝統の歴史が詰まっています。 泉清吉、広重の大極上が使われる理由 はこんなところにも。 2016年 私も金比羅さんにお参りさせていただきました。 |
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